寝違えの原因と予防策まとめ:快適な睡眠を手に入れよう
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寝違えとは、朝起きたときに首や肩が痛くなる現象です。
日常生活にも影響を与えることから、原因と予防策を知ることが重要です。
このブログでは、寝違えの原因について解説し、その予防策をまとめて紹介します。
これらを実践することで、寝違えのリスクを低減し、朝目覚めたときの爽快感を取り戻します。
目次
寝違えの原因
寝違えは、首、肩の筋肉が無理な姿勢や負担によって緊張し、過度な捻りが加わることで引き起こされます。
過度な首のねじりと姿勢の影響
就寝中に、首を急に捻る、長時間同じ方向に頭を向けるなどで、首の筋肉に負担がかかります。
枕の高さや硬さが身体に合っていない場合も、寝違えを引き起こす原因となります。
筋肉の緊張と負担
姿勢の悪さ、デスクワーク、疲労などによって、首や肩の筋肉が緊張し、コリが生じます。
このコリがある状態で寝ると、さらなる負担が加わり寝違えを招くことがあります。
寝違えを防ぐための枕の選び方
良質な睡眠と健康的な姿勢をサポートするために、適切な枕の選び方が重要です。
適切な高さと硬さの枕を選ぶ方法
寝違えを予防するためには、高さと硬さが適切な枕を選ぶことが大切です。
一般的に、高さは肩と頭の間に隙間がなく、自然なカーブがキープできるものが適しています。
硬さは、首や頭をサポートしつつ、過度な圧力をかけずに寝られる程度が理想的です。
ただし、姿勢や体格によって最適な高さと硬さは違い、低反発、高反発、オーダーメイドなど種類も豊富にあるため、
試行錯誤しながら自分に合った枕を見つけることが大切です。
健康的な寝姿勢をサポートする枕の種類
寝違えを防ぐためには、健康的な寝姿勢をサポートする特殊な枕を選択することも有効です。
例えば、首と頭を支える形状の「頚椎サポート枕」、背骨の自然なカーブをキープできる「腰椎サポート枕」などがあります。
また、体圧分散に優れた「メモリーフォーム枕」、通気性が良く快適な寝心地を提供する「通気性枕」などもあります。
日常生活でできる寝違え予防法
ストレッチや筋強化、適切な姿勢のキープなどで、寝違えを予防することが出来ます。
体のストレッチと筋強化の重要性
寝違えの主な原因の一つは筋肉の緊張です。
定期的なストレッチと筋強化を行うことで、首や肩の筋肉の柔軟性が向上し、姿勢をサポートする筋肉が強化されます。
特に、首・肩・背中のストレッチを行うと、筋緊張を緩和し寝違えのリスクを軽減させます。
適切な睡眠姿勢のキープ方法
寝違えを予防するためには、適切な姿勢をキープすることが大切です。
仰向け、横向き、うつ伏せのいずれの姿勢でも、首や背骨が自然なカーブを保つように注意しましょう。
枕の高さや硬さを調整して、自分の寝姿勢に合わせることも重要です。
就寝前には、スマートフォンやパソコンなどを使用する時間を減らし、リラックスして眠ることも大切です。
寝違えの治療法
鍼灸治療
寝違えは、症状の程度、原因などは個人差がありますが、共通項として、
首、肩の筋肉が緊張し、過度な捻りがあることが挙げられます。
その筋肉の緊張を緩和させるのに、最も効果的な治療が鍼灸治療となります。
また、寝違えは程度によっては、筋肉が炎症や損傷を起こしている場合もあり、
炎症の鎮静化、損傷部位の回復をさせるのに即効性があるのも鍼灸治療となります。
基本的に寝違えは、痛みが強く、少し動かすだけでも痛い、そもそも痛くて動かせないというケースが多く、
患部を触れられなかったり、動作的な治療が出来ない場合もあります。
それらの場合でも、鍼灸治療であれば、治療することができ、かつ、痛みを軽減させることが出来ます。
骨格矯正
寝違えのもう一つの共通項として、
首、肩の筋肉がねじれているということがあります。
そのねじれた筋肉を、元の正常な位置や状態に戻すのには、骨格矯正が最適です。
また、そもそもの姿勢の歪み、骨格の歪みが寝違えを引き起こしている場合もありますので、
ねじれた筋肉だけでなく、骨と関節の歪みを矯正し、再発や誘発をさせないようにします。
ただし、痛みや炎症が強い場合は、患部を安静にさせ、基本的に動かさないことがベストであるため、鍼灸治療をお勧めしています。
内臓調整
寝違えの原因として、筋肉、関節などの身体的要因を挙げてきましたが、
睡眠の質、身体の循環力なども寝違えの要因となりえます。
睡眠の質が下がる=疲れが取れない=筋肉が硬くなる
睡眠の質が下がる=寝返りが多くなる、無理な姿勢で眠る
身体の循環力が下がる=筋肉が硬くなる
上記のように、寝違えを誘発しやすくなります。
そのため、身体の循環力を上げ、睡眠の質を高めることが重要となってきますが、
その根幹を成しているのが、内臓になります。
血液、酸素、栄養など、身体に必要な全てのものは内臓で作られ、内臓から循環されます。
つまり、内臓が上手く働いていないと、身体の循環力は下がります。
また、そもそも、睡眠を取るにあたり、
最低限睡眠を取れるだけの体力が無いと、上手く眠ることが出来ません。
そして、その体力とは内臓と比例しており、内臓が疲れていると、眠ることが出来ません。
つまり、睡眠の質も下がります。
その為、内臓調整を行い、内臓の機能を活性化させ、睡眠の質を上げ、身体の循環力を上げ、寝違えを引き起こさないようにします。
ただし、この治療はあくまで根本治療的な意味合いが強いため、
その日、その場で痛みを早急に取りたい場合は、鍼灸治療をお勧めしています。
まとめ
寝違えは突発的に起き、動かすだけで痛い、そもそも動かせないなど、
誰にでも、簡単に起こりうるにも関わらず、日常生活に支障をきたす症状です。
また、放っておいても1週間もすれば、動かせるようにはなりますが、
きちんと根本的に治しておかないと、癖になり、繰り返し起きるようにもなります。
ただし、早急に治療を行えば、その日、その場で症状は緩和します。
その為、早期に治療を行うこと、繰り返さないように根本治療を行うことが重要になってきます。
今日、突発的に寝違えてしまった方も、慢性的に繰り返す寝違えでお悩みの方も、
ぜひ、一度、あおい針灸・整骨院の治療を受けてみてください。
必ず、対症療法としても、根本治療としても改善させます。